大学卒業証明書にアポスティーユをつける(公証役場のワンストップサービス)

大学卒業証明書にアポスティーユをつける(公証役場のワンストップサービス)

前回のブログ就労ビザ取得のために、無犯罪証明書を取得する。にて、チェコでの就労ビザ取得のために日本で用意しておく書類の一つ無犯罪証明書の取得方法と、その書類に対するアポスティーユ認証の取り方を書いた。今回はもう一つの書類「大学卒業証明書」だ。

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卒業証明書(私文書)を申請に使える形にする

日本のある大学が発行した卒業証明書をそのままの形でビザ申請に使うことはできない。なぜなら日本以外の国(今回で言えばチェコ)からしたら、日本に実在する大学が発行した書類かどうか、そしてそれが本物か信用することはできないからだ。その書類を信用できる形にするために必要なのが、「公証」と「アポスティーユ認証」だ。

ワンストップサービスとは~公証役場でのアポスティーユ認証~

東京、神奈川、及び大阪にある公証役場ではアポスティーユ認証に関する「ワンストップサービス」と呼ばれる便利なサービスを行っている。

本来私文書の公印確認やアポスティーユ認証は、以下のステップを踏む必要がある。

  1. 公証人による認証を取得
  2. 地方法務局での「公証人押印証明」を取得
  3. 外務省でアポスティーユ認証を取得

しかしワンストップサービスであれば、公証役場でアポスティーユ認証までもらえてしまうのだ。

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実際に公証役場に行ってみた。

大阪市中心部にある、ある公証人役場に行ってみた。この時持参する書類は2点。

  • アポスティーユ認証をもらう大学卒業証明書(英文)
  • 英文宣言書

宣言書とは、「この書類は私の卒業証明書に間違いありません」って宣言してある書類のこと。簡単な書類で、フォーマットもいろいろな公証役場のホームページで公開している。今回は英文の大学卒業証明書なので、宣言書も英語を使う。(私が使わせていただいたのは、こちらの京橋公証役場のサイト(リンク)に掲載されていたもの)

公証役場にて、卒業証明書にアポスティーユをつけたい旨を話し、用意してきた書類を提示すると、10分ほどで完了した。しかし手数料は1万円以上した(正確な値段が覚えておらず、ただ1万円前後だったように記憶している。)

実はこの卒業証明書、チェコの会社の人事担当は必要ないと言っていた。でもチェコ大使館のホームページには必要な書類のリストに入っていた。人任せにせず、自分でも調べることが重要なようだ。

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