Noc kostelů 2016(教会の夜2016)レポート@ロレッタ教会

Noc kostelů 2016(教会の夜2016)レポート@ロレッタ教会

チェコにはたくさんの教会がある。そして入場が無料だったり有料だったりするが、1年に1度だけチェコ全土のほとんどの教会が夜に無料開放される日がある。それが「Noc kostelů(教会の夜)」だ。2016年は6月10日(金曜日)に行われた。

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無料開放時のプログラム

チェコ全土の教会のほとんどが無料開放されるが、無料解放の時間はその教会による。

公式ホームページ(https://www.nockostelu.cz/)でどの教会が無料開放されているか、そしてどんなプログラムが催されているか、何時から何時まで無料開放されているかを知る事ができる。例えばあるプラハ6区にある教会でのプログラムはこんな感じ。

  • 18時~ ミサ(音楽と共に)
  • 19時~ 弦楽四重奏のコンサート
  • 20時~ 教会の見学ツアー
  • 22時  終了

このように見学ツアーもあれば、ある決まった時間まで自由に見学していい教会もある。

私の「教会の夜」at Loreta(ロレッタ教会)

私は夜9時頃から出かける事にした。今回の目的はプラハ城の近くにある「ロレッタ教会」。夜10時からオルガンコンサートがあるという。

私の家からバスでプラハ城の近くまでいき、プラハ城の城下町の裏路地をゆったりと歩く。気温は15度前後で風が気持ちいい。

roji

10分ほど歩いて到着したロレッタ教会。結構人がいたけど、並ぶほどではなかった。普段は入場料150コルナ(約750円)とられるけど、この日は無料!

(※ロレッタ教会はプラハを代表するバロック様式の教会。昔パレスチナにあったとされる聖母マリアの家が、天使によってイタリアのロレッタ村に運ばれたという伝説があり、そのロレッタ村に作られた教会を模したものが、ヨーロッパ各地に建てられた。その中でも最も古く美しいものの一つとされるのが、プラハにあるこの「ロレッタ教会」。)

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中に入ると、回廊と聖母マリアが受胎告知を受けたとされる家「サンタ・カーサ」のレプリカが月明かりと人口の光で綺麗に照らされていて、非常にきれいだった。

kairo santa casa

そしてお待ちかねのコンサート。5分前くらいに聖堂に入ると、結構な人がいたがまだ椅子は空席があった。

10時ちょっとすぎに始まったコンサート。実はパイプオルガンは聖堂の2階背面にあるため、弾いている人は見えず、ただ綺麗な音色が聖堂にこだましていた。

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教会の夜の締めは夜景で!

ある程度音色を楽しんだところで途中退席して、せっかく来たからと、プラハ城と逆方向に5分ほど歩いたところにあるストラホフの丘のテラスに向かった。

そこに広がっていたのは、まさにプラハの真珠ともいうべき美しい夜景だった。

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