チェコの私鉄で旅をする RegioJet編

チェコの私鉄で旅をする RegioJet編

日本と同じようにチェコには国鉄であるCeske Drahy(チェコ国鉄)とともに何社か私鉄が運行されている。圧倒的に国鉄の路線網が多いのだが、サービスで言えば私鉄の方が断然良いので、もし行きたい場所に国鉄と私鉄があってスケジュールがあえば私は必ず私鉄を利用している。今回紹介するのはチェコの私鉄の中でも代表格の一つ、黄色が目印のRegioJet(レギオジェット)だ。

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チェコで黄色と言えば黄色いバスのStudent Agency(スチューデントエージェンシー)が有名だが、同じ会社が鉄道も運営している。それがRegioJet。

regio jet train1

どこに行けるの?

プラハ発着の電車とスロバキアの首都ブラチスラヴァ発着の路線がある。

プラハ発着の路線はチェコの東側の都市・Olomouc(オロモウツ)を経由して同じくチェコ東部の工業都市・Ostrava(オストラヴァ)、スロバキアの東部の都市・Kosice(コシツェ)まなどに向かう路線が1日合計11往復運行中。

olomouc 到着

ブラチスラヴァ発着の路線は同じくスロバキア東部の都市・Kosiceを目指す路線。こちらは1日3往復運行中。

路線上の観光名所はどこ?

まずチェコ側はオロモウツ、聖三位一体柱は世界遺産に登録されているし、チェコの他の都市よりも(怪しいという意味ではなく)宗教的な荘厳な雰囲気を感じながら街歩きを楽しめる。

olomouc tower

またスロバキア側では廃城・スピシュ城が有名。諸説あるが、ジブリ作品の宮崎駿が天空の城ラピュタのモデルにしたなんていう話もある。そのスピシュ城には乗り換えが必要だが、RegioJetで近くまでいける

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座席はいくら?どんな感じ?

座席のカテゴリーは、「Standard」「Relax」「Business」の3カテゴリー。

サービスはどのカテゴリーも一緒で、飲み物(水・紅茶・コーヒー)、マガジンと新聞が無料。カテゴリーの違いは席がレザーシートかどうか、そして広いか狭いかである。

私はのった事がないが、Standardは狭いと言う話を在住日本人からよく聞く。

私が乗ったのはRelaxカテゴリー。広さは十分。足元もだいぶ余裕があった。

yellow car seat

ちなみに値段は、時期や路線にもよるが、私が利用したプラハーオロモウツ間(2時間)の片道料金は、Standardが5.7ユーロ(約690円)、Relaxが8.3ユーロ(約1000円)、Businessは10ユーロ(約1200円)であった。

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お食事は?

日本では駅弁があるが、こちらでも車内で食事の提供がある。写真はメニューの一部。これがかなり安い。

ビールは0.8ユーロ(約96円)、スパークリングワイン(チェコの)は1.8ユーロ(約220円)、お寿司もありなんと3.2ユーロ(約390円)。普通にパンやクロワッサンなど朝食系もあり値段は忘れてしまったが、2ユーロ前後(約240円)だったと思う。

menu3

 

menu1

 

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電車にのるときはどうしてもお弁当などを買ってから乗り込みたくなるけど、RegioJetにのるときは何も買わずに乗り込むのがお得!

私はプラハからオロモウツへの2時間の旅を、モラビアの大草原が広げる車窓とともに楽しんだ。

shasou

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